▼▼この記事はこんな方におすすめです▼▼
・ライブ配信用のスタンドを探している
・画角や物の位置を確認しながら俯瞰撮影したい
・就寝前に手が疲れずにスマホいじりしたい
・レシピや動画を観ながら楽しく快適に料理をしたい
【レビュー】TARIONアームスタンド
▼開封
安いし海外製品っぽそうだったので包装はあまり期待していませんでしたが、
箱を開けると丁寧に個包装されていました!!
本体重量:640g
素材:鉄
アームの長さ:~75cm
クランプ幅:~4.5cm
クリップのくわえ幅:5.5~8.5cm
耐荷重量:記載なし
【検証】耐荷重はどれくらい?
12mini | Note8 | S9 | カメラ | Note20 | |
重さ(g) | 184.2 | 189.9 | 192.1 | 232.9 | 272.4 |
耐荷重 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
安定さ | ◎ | △ | ◎ | ◎ | △ |
※ケースなし
アーム・アーム関節部分
アームの太さ:約1cm
関節部分にはバネが2個付いています。
ツマミは全部で2ヶ所。プラスチックのようなもので出来ています。
緩め~きつめまで細かく調節出来ます。
クランプ部分
クッションが付いているので、机の傷つきを防いでくれます。
付け外しの頻度が多いと破けてしまいそうなほど、クッションの厚さは薄め。
私のように決まった場所に設置しっぱなしであれば問題なさそうです。
私自身1年以上こちらを使っていますが、今のところ破けず使えています。
▼机に付けた感じ
3.3cmの厚みの机でもぐらつくことなく、余裕で付けられます。
アームのグラつきを防ぐ調節ネジが付いています。
こちらもツマミと同様、緩め~きつめまで幅広く調整出来ます。
雲台
ボールタイプなので360°自由に動かせられる上に、
調節ネジをしっかり締めれば好きな角度にぐらつくことなく固定することが出来ます。
また、雲台とスマホクリップが別になっているので、
リングライトやカメラ、カメラライトなどを取り付ける部品を用意すれば、
スマホだけでなく、用途に合わせて様々な物を固定することが出来ます。
メーカーの中には、下の画像のように雲台とスマホクリップが一体型になっている為、
これでは決まった物しか固定できません。。。。
スマホクリップ
私自身、購入する決め手になったところでもありますが。
ご覧の通り、このスマホクリップは雲台に取り付ける穴が縦横2ヶ所あります。
これ一つで用途に合わせて縦横調節が簡単にできるので非常に便利です。
もちろん、別で購入する必要もありません。
また、本製品はクリップ幅が比較的狭いので
例えば、食べ物や作業工程などをアームを使ってスマホで俯瞰撮影する時に
他製品だとクリップ幅が広いのでカメラの写り具合が全く分かりません。
それに対し本製品は、撮影したい物の位置や、写り具合がはっきり見えるので
常に最適な位置・画角で撮ることが出来ます。
ご安心頂きたいのが、クランプ部分のクッションよりも
スマホクリップは厚めのクッションが付いています。
挟む部分は硬いのゴムのような素材になっており、スマホをしっかり挟みます。
見た目は少々チープに見えますが、長時間挟んでいてもスマホに傷は付きません。
気になる方はスマホにケースを付けてから挟んだ方がいいでしょう。
使ってみて「気になったところ」
一部「破損」していた
破損があったのは、クランプ部分です。
正式名称は分かりませんが(;・∀・)この黒い輪っか部分が割れていました。
このまま机に挟んでも傷がついたり、固定されずぐらついたり…
使う上で不具合を感じることは特になかったので、このまま使っています。
一部「塗装忘れ?!」
擦れた傷のようにも見えますが、塗装し忘れ?していました。
自宅で趣味に使う程度ですし、とにかく安かったので
こちらも特に気にせずこのまま使っています。
使用上こちらも特に不具合はありませんでした。