ソファやベッドでパソコン作業などをする時におすすめなのが「クッションテーブル」です。
クッションテーブルといっても、いろんなメーカーから販売されており、種類も豊富なため、どれを選んだら良いか迷ってしまいますよね。
そこで、この記事では、クッションテーブルを選ぶポイント5つと、人気おすすめクッションテーブル8選をご紹介します。
また、口コミや評判もあわせてチェックしてみてくださいね。
この記事を読めば、自分の使いたい用途にピッタリなテーブルクッションが見つかり、
デスクがない場所でも膝を痛めることなく快適に作業できるようになりますよ♪
クッションテーブルとは?
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クッションテーブルとは、天板とクッションが組み合わさったテーブルです。
一般的なテーブルとは違って、脚ではなくクッションがついており、クッションの面を膝の上に置いて使うので「膝上テーブル」とも呼ばれています。
クッションテーブルは小型で軽量なので、簡単に持ち運んで使うことができます。
そのため、家の中はもちろん、車内やキャンプ、旅行などの外出先。
様々な場所やシーンで使うことができます。
クッションテーブルを選ぶポイントは5つ!
では、実際にクッションテーブルを選ぶにあたって、何を重視し、どのようなことに気を付けて選べばいいのでしょうか?
ここでは、失敗しないためのクッションテーブル選びのポイントを5つ紹介していきます。
ポイントを押さえて、自分にピッタリのクッションテーブルを選べるようお手伝いさせて頂きます♪
クッションテーブル選びのポイント:テーブル(天板)のサイズ
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クッションテーブルを選ぶ際のポイントは、テーブル(天板)のサイズを確認することです。
テーブル(天板)のサイズは最小で縦横約30cm〜最大約55cmと小さい物から大きい物まで幅広くラインナップされており、形状や高さも様々です。
選ぶクッションテーブル(天板)のサイズによって使い方も変わってきます。
縦横30cm程度の小型のクッションテーブルは、省スペースでも収納しやすく、手軽に持ち運ぶことができます。
使用例としては、本を読む時や、スマホいじり、タブレットで動画鑑賞、ちょっとしたメモを取る時など、手を大きく動かさない作業に適しています。
一方で、縦横55cm程度の大型のクッションテーブルは、テーブル(天板)を広々と使えるため、複数のアイテムと一緒に使うことができます。
使用例としては、PC作業や食事、勉強など、手を大きく動かす作業でも、ストレスなく使うことができます。
また、テーブル(天板)が大きければ大きいほど、パソコンと一緒にマウスや資料を置いて作業したりと、より快適になるでしょう。
クッションテーブル選びポイント:クッションの厚みと安定感
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クッションの厚みは厚め・薄めの2種類に分かれます。
それぞれどのような特徴があるのでしょうか?
・約15cm以上の厚めのクッションテーブル
厚みのあるクッションは、柔らかくふんわりとしているため、長時間足に乗せていても疲れにくいです。
また、テーブル以外にも枕として使ったり、足置きとして使うこともできます。
一方で、クッションが柔らかいので浮き沈みしやすいため、テーブルがぐらついて安定しにくいという欠点もあります。
映画鑑賞やちょっとしたパソコン作業、就寝前の読書など、長時間リラックスしたい時にぴったりです。
・約10cm以下の薄めのクッション
集中して仕事をするのに適しているのが、薄めのクッションテーブルです。
クッションが薄ければ薄いほど浮き沈みが少ないため、テーブルが安定し、収納がしやすくなります。
製品によってはテーブルの前後に傾斜が付いているため、特にパソコン作業をする際は、傾斜によって画面が見やすくなり、作業効率が上がるでしょう。
クッションテーブル選びポイント:テーブルの取り外しの可否
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テーブル(天板)の脱着ができるクッションテーブルなら、とても便利です。
クッション単体を枕にしたり、テーブル(天板)をトレーとして使い分けられるので、いろんな場所で幅広く使うことができます。
また、中にはクッションカバーを取り外して洗える製品もあります。
カバーに付着した食べこぼしや飲みこぼし、ホコリなどの汚れを洗って落とすことができるので、キレイを保ちながら長く使えます。
洗濯機でクッションを丸洗いできる製品だと、お手入れの手間なく汚れたらすぐに洗濯機に入れるだけでキレイに洗えるため、ズボラな方にはピッタリです♪
クッションテーブル選びポイント:取っ手の有無
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取っ手付きのクッションテーブルは、リビングや寝室など家の中だけでなく、車内やキャンプ、出張先など、様々な場所やシーンで手軽に簡単に持ち運べるのが魅力的です。
また、薄めのクッションで、軽量な取っ手付きクッションテーブルを選べば、どんな場所でも邪魔になることなく楽に持ち運ぶことができますよ♪
クッションテーブル選びポイント:テーブルの素材
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いろんな物を置くクッションテーブルの天板は、使っているうちにどんどん汚れていきます。
天板に付く汚れは、ホコリや食べこぼし、飲みこぼしだけでなく、書きものをした時のペンのインクや、小さなお子さんがクレヨンなどで天板に落書きしてしまったり・・・とさまざまです。
お手入れしやすい天板の特徴は、溝などの凹凸が少ないタイプです。
天板の表面がツルッとしているので、ホコリが溜まりにくく、さっと拭くだけで汚れを落とすことができます。
また、インクやクレヨンのようにかんたんに落ちない汚れにはプラスチック加工のテーブル
や、ニス加工されている木製の天板を選びましょう。
クッションと同じく、天板もお手入れすることでキレイを保つことができ、小さなお子さんにも安心して使ってもらうことができますよ♪
【用途で選ぶ】おすすめクッションテーブル
この項目では、上記で説明した内容を基に、用途に合う売れ筋のクッションテーブルをご紹介します。
クッションテーブル選びに悩んでる方は必見ですよ♪
おすすめクッションテーブル:「プライベート」で使う
サイズ(cm) | 幅35×奥行26cm |
厚み | 13cm |
重さ | 約230g |
カバー素材 | ポリエステル |
天板素材 | メラミン樹脂 |
クッションの中身 | 極少1mmのマイクロビーズ |
テーブル脱着 | 〇 |
カバーの洗濯 | 〇(ネットに入れて洗濯) |
取っ手 | × |
サイズ(cm) | 幅45×奥行35cm |
厚み | 16cm |
重さ | 約1.3kg |
カバー素材 | ポリエステル |
天板素材 | 合成樹脂化粧合板 |
クッションの中身 | 直径0.5~1.5mmのマイクロビーズ |
テーブル脱着 | 〇 |
カバーの洗濯 | ー |
取っ手 | ー |
サイズ(cm) | 幅32.8×奥行24.1cm |
厚み | 12.7cm |
重さ | 約959g |
カバー素材 | PUレザー |
天板素材 | レザー |
クッションの中身 | ビーズ |
テーブル脱着 | 〇 |
カバーの洗濯 | 〇 ※手洗い |
取っ手 | ー |
おすすめクッションテーブル:「在宅ワーク」で使う
サイズ(cm) | 幅43×奥行32cm |
厚み | 10cm |
重さ | 約389g |
カバー素材 | 科学技術布生地 |
天板素材 | 科学技術布生地 |
クッションの中身 | 発泡ウレタン |
テーブル脱着 | ー |
カバーの洗濯 | 〇 ※洗濯機使用OK |
取っ手 | ー |
サイズ(cm) | 幅42.8×奥行34cm |
厚み | 最大24.5cm※クッション含む 天板の角度調整で8~18cmまで調整可能 |
重さ | 約1.8kg |
カバー素材 | イミテーションリネン |
天板素材 | 自然竹 |
クッションの中身 | 高反発系の硬めなスポンジ |
テーブル脱着 | ー |
カバーの洗濯 | ー |
取っ手 | 〇 |
サイズ(cm) | 幅47×奥行34cm |
厚み | 10.5cm |
重さ | 約1.6kg |
カバー素材 | ナイロン・スパンデックス |
天板素材 | MDF・PVCシート |
クッションの中身 | ポリエチレン粒子 |
テーブル脱着 | ー |
カバーの洗濯 | ー |
取っ手 | 〇 |
おすすめクッションテーブル:「外出先」で使う
サイズ(cm) | 幅51.6×奥行24.9cm |
厚み | 1.5cm |
重さ | 約1kg |
カバー素材 | アルミニウム, アクリル, ゴム, ポリカーボネート |
天板素材 | アルミニウム, アクリル, ゴム, ポリカーボネート |
クッションの中身 | ー |
テーブル脱着 | ー |
カバーの洗濯 | ー |
取っ手 | ー |
サイズ(cm) | 幅55.1×奥行35cm |
厚み | 4cm |
重さ | 約1.6kg |
カバー素材 | PUレザー |
天板素材 | MDFウッド |
クッションの中身 | フォーム粒子 |
テーブル脱着 | ー |
カバーの洗濯 | ー |
取っ手 | 〇 |
【口コミ・評判】クッションテーブルを使っている人の声
20代男性:
クッションテーブルとしてだけでなく、背もたれや、肘おきにしたりと多様に利用できて重宝してしてます。
30代女性:
車内でお弁当を食べたり、スマホやタブレットをいじるときの机代わりとして数年前に購入しました。
今では、家族4人分追加で購入して使っています。取り合いにならないので購入してよかったです(笑)
40代男性:
就寝前の読書タイムに使っています。
長時間本を読んでいると目線が下がるため、首凝りに悩まされていましたが、
クッションテーブルを使うようになってから凝りが軽減されました。
読書タイムには欠かせないアイテムになりました。
20代女性:
在宅ワークになってから気分を変えるためにベッドやソファなど様々な場所で仕事をしています。
クッションテーブルを使うようになってから作業しやすくなりました。
また、タブレットで映画鑑賞をよくするのですが、クッションテーブルがあることでタブレットをテーブルに立てかけて観られるようになったので、手が疲れることなく集中して映画を楽しめるようになりました。
ライターから一言
いかがだったでしょうか?
「膝上クッションテーブル」は手軽に持ち運びができ、子供から大人まで年代問わず様々な場所や用途で利用できます。
一家に1台あるといざという時役立ちます♪
この中からお気に入りの商品が見つかりますように~