健康維持や体づくりに欠かせないタンパク質。
しかし、毎日献立を考えて必要な量をしっかり摂取するのは、時間や手間がかかって面倒。。。
そもそも、仕事や育児、家事などで食事をする時間がないほど忙しい方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、必要な時にいつでもどこでもサクッと食べられる「森永製菓inバープロテイン」ベイクドチョコ味・ウェファーバニラ味の食べ比べを写真付きでレビューしていきたいと思います!
inバープロテインを食べることで、不足しがちなタンパク質やビタミン、その他必要な栄養素を簡単に摂取できるのでおすすめです♪
また、口コミやリアルな感想、評判についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
「余分な糖質や脂質は避けて、必要なタンパク質のみ摂取したい」
「ダイエット中でも食べられる栄養補助食品を探している」
「クセがなく、食べやすい栄養補助食品を探している」
「夜中に小腹が空いた時に食べても罪悪感を感じることなく食べられる物を探している」という方は特に必見です!
体を構成する重要な栄養素である「タンパク質」
タンパク質は、筋肉や臓器、肌、髪の毛など体を構成する重要な栄養素です。さらに、酸素や神経の伝達を助ける役割も果たし、免疫や代謝など様々な重要な機能を担っています。
厚生労働省日本人の食事摂取基準(2020 年版)によると、1日に必要なタンパク質量は、年齢や性別によってそれぞれ異なります。それぞれ推奨されているタンパク質の摂取量は、以下の通りです。
年齢(歳) | 男性 | 女性 |
10~11 | 45 | 50 |
12~14 | 60 | 55 |
15~17 | 65 | 55 |
18~29 | 65 | 50 |
30~49 | 65 | 50 |
50~64 | 65 | 50 |
65~74 | 60 | 50 |
75 以上 | 60 | 50 |
※推奨摂取量
※参考:日本人の食事摂取基準
タンパク質が不足すると、髪質や肌の状態が悪化したり、筋肉量の減少、免疫機能の低下によって病気にかかりやすくなるなど、健康を維持することが難しくなります。
肉、魚、乳製品、卵、大豆製品などのタンパク質源をバランスよく食べることが重要です。
ですが、毎日栄養管理をするのは大変・・・
そこでおすすめなのが、仕事の合間や移動中、トレーニング後などいつでもどこでも手軽にタンパク質補給ができる「森永製菓inバープロテイン」です。
inバー プロテインとは
※出典:森永製菓株式会社公式HP
inバープロテインは、森永製菓株式会社から発売されているinブランドシリーズの1つです。
健康を維持するために欠かせない栄養素の1つである「タンパク質」を簡単に補給できるバータイプの栄養補助食品です。
inバーには、タンパク質の働きに必要な7種類のビタミンB群や、プロテインの働き強める「Eルチン(酵素処理ルチン)」も配合されています。
種類は全部で12種類(2023年12月時点)あり、味はチョコがメインですが、クランチやベイクド、ウェファーなど複数のタイプが販売されているため、飽きることなく食べられます。
また、お子様の成長期をサポートするジュニアタイプもあるので、親子で一緒におやつ感覚で手軽にタンパク質を取ることができます。
【Amazonベストセラー1位】inバープロテイン(ベイクドチョコ)をレビュー
今回は、inバープロテイン(ベイクドチョコ)を実際に食べてみたので、レビューしていきたいと思います。
inバープロテイン(ベイクドチョコ)は、Amazonベストセラー1位を獲得するほど人気の高いプロテインバーです!
※以下の表は、1本あたりで表示
商品名 | inバープロテインベイクドチョコ |
商品タイプ | 焼きチョコタイプ |
価格(税込) | 141円 |
原産国 | 日本 |
対象年齢 | 全て |
たんぱく質量 | 15.9g |
カロリー | 208kcal |
脂質 | 10.1g |
糖質 | 12.4g |
開封
こちらは、Amazonで購入しました。中にはinバープロテイン(ベイクドチョコ)が15本仕切りなどなく、そのまま入っていました。
届いた時はダンボールに入っていたので、inバーの箱が潰れていたり破けていたりすることなくキレイな状態で届きました。
inバーの箱の厚さは薄めですぐに破けてしまうので、保管する際は別な容器に入れることをおすすめします。
パッケージ裏/表
栄養補助食品って聞くと、なんだか美味しくなさそうなイメージでしたが、パッケージを見る限り、普通のチョコレートクッキーのようで美味しそう。
厚すぎず薄すぎない、ちょうどいい厚みに手のひらサイズなので、荷物が増えがちな女性でも持ち運びしやすいです。
パッケージ裏には、原材料や栄養成分などが記載されています。
上記でも少しご紹介したように、ビタミンB群は7種類配合されています。
それぞれの特徴は、以下の通りです。
ビタミンの種類 | 特徴 | 効果 |
ビタミンB1 | 糖質代謝をサポートしたり、アルコールの分解や皮膚・粘膜を保護する | 疲労回復/精神安定 |
ビタミンB2 | 脂質・糖質・タンパク質が分解されエネルギーにかわる際にサポートする | 美容効果/ダイエット/生活習慣病予防 |
ビタミンB6 | タンパク質でできた物質である酵素の働きを助ける補酵素 | つわりの緩和/リラックス効果 |
ビタミンB12 | 正常な赤血球をつくる | 貧血防止/眼精疲労の改善 |
葉酸 | 正常な赤血球をつくったり、胎児の発育をサポートする | 動脈硬化の予防 |
ナイアシン | 酵素を補助する | 二日酔い予防 |
パントテン酸 | 酵素を補助し、皮膚や粘膜の健康維持を助ける | ストレス緩和 |
どれも健康を維持するために欠かせないものですね!
袋から出すと・・・
袋から出すとこんな感じです。開けた瞬間、ビターチョコのようなほろ苦い香りがしました。
バーには特に切れ目などがなく、そのままかじって食べることができます。
また、生地が固まっているため、袋から出してもポロポロ崩れたり、手にベタベタくっつくことはありません。
味・食感
食感は、少しパサっとしています。
袋から開けた時は、ほろ苦い香りでしたが、実際に食べてみると苦すぎず甘すぎないちょうどいいチョコ味でした。
表面はしっとりした食感で、バーの中には粉っぽいチョコクッキーに、サクサクとした大豆パフが入っているので、飽きることなくぺろっと1本食べられます。
バーの中が粉っぽいので、食べている途中でポロポロ崩れてしまいます。
くどさはないので後味はスッキリしていますが、口の中の水分が奪われてしまうので、コーヒーや牛乳などと一緒に食べることをおすすめします。
食べている途中にチョコレートの粉が落ちるので、ティッシュを敷いてから食べることをおすすめします。
重さ
inバー1本あたりの重さは、「44.5g」でした。
タマゴMサイズ1個よりも軽いので、持ち運びに便利です。
腹持ち
私がinバーを食べることが多いのは、お昼ご飯の時や小腹が空いた時です。
お昼は主に、おにぎり1個(約100g)と味噌汁一杯に加えてinバーを食べています。
例えば、12時に食べたとして19時くらいまで持ちます。
小腹が空いた時にinバーのみを食べると、3時間~4時間ほどはお腹がすくことはありませんでした。
口コミ・評価はどう?
inバープロテイン(ベイクドチョコ)を実際に試した人のリアルな声や評判をまとめてみました。口コミを見ると、良い意見だけでなく、残念な意見も一部あったので、合わせてご紹介します。
【良い意見】
【レビュー】inバープロテイン(ウェファーバニラ)
次に、ウェファーバニラをレビューしていきます。
※以下の表は、1本あたりで表示
商品名 | inバープロテインウェファーバニラ |
商品タイプ | ウエファータイプ |
価格(税込) | 147円 |
原産国 | 日本 |
対象年齢 | 大人 |
たんぱく質量 | 10.3g |
カロリー | 197kcal |
脂質 | 12.4g |
糖質 | 9.2g |
開封
こちらも、Amazonで購入しました。中にはinバープロテイン(ウェファーバニラ)が14本仕切りなどなく、そのまま入っていました。
箱の厚みは、inバープロテイン(ベイクドチョコ)と同じです。
ウェファーバニラはベイクドチョコよりもポロポロと崩れやすいので、届いた時に何本か割れていないか心配でしたが、硬めのダンボールに入っていたので、1本も割れることなく届きました。
パッケージ裏/表
inバープロテイン(ベイクドチョコ)と違ってこちらはブルーのパッケージ。
成分量が違いますが、栄養成分はベイクドチョコと同じです。
タンパク質はベイクドチョコよりも少ないですが、糖質やカロリーが低めなのが特徴です。
袋から出すと・・・
袋から出すとこんな感じです。開けた瞬間、バニラの甘い香りがしました。
ベイクドチョコと同じく、バーには切れ目がありません。
全体的にサクサクしているので、袋から出すだけでポロポロ崩れ、手に取ると崩れたバーが手に付きます。
味・食感
見た目は、チョコ味のウエハースとバニラクリームが何層にも重なっています。
食感は、しっとり感がなくサクサクしています。
口に入れた瞬間、ふんわりバニラの香りと若干のチョコレート味がします。
苦味はなく、お菓子のウエハース感覚でさくっと食べられる感じです。
ベイクドチョコよりも口の中の水分が持って行かれるので、こちらも飲み物を用意してから食べることをおすすめします
ベイクドチョコよりも崩れやすいので、要注意!
重さ
持っただけで分かりますが、重さはinバープロテイン(ベイクドチョコ)よりも軽い「41.1g」です。
小さいバッグを使う女性や、重い荷物を持つ場合におすすめです。
腹持ち
お昼や小腹が空いた時に食べています。
ベイクドチョコを毎日食べるのは飽きてしまうので、ウェファーバニラと交互に食べています。
ただし、ベイクドチョコと違ってウェファーバニラは、サクサク食べられる分、お腹が空くのが早い気がします。
ベイクドチョコの場合は、食べてから約3時間~4時間はお腹が空くことはないですが、ウェファーバニラの場合だと、早くて3時間ほどでお腹が空いてしまうことがあります。
口コミ・評価はどう?
inバープロテイン(ウェファーバニラ)を実際に試した人のリアルな声や評判をまとめてみました。良い意見と残念な意見を合わせてご紹介します。
【良い意見】
【残念な意見】
まとめ
以上、「森永製菓inバープロテイン」ベイクドチョコ味・ウェファーバニラ味の食べ比べ、口コミや評判についてご紹介しました。
inバーは、おやつ感覚で必要な栄養を手軽に摂取できるので、忙しい時やトレーニング後、空腹時などさまざまなタイミングでサクッと食べられます。
食べる頻度が多い場合は、1つの味だけでなく、ウェファーバニラとベイクドチョコを交互に食べるなどして工夫しながら食べることをおすすめします。