溜まりがちな個人情報を安全に素早く細断！家庭用「電動シュレッダー」

 

この記事は

というあなたに向けて書いています。

 

 

郵便物やはがき、請求書、DMなどの個人情報部分。

近年、個人情報の重要性が高まっています。

 

そのままゴミとして捨てるのは大変危険!!

 

ですが結局、毎回処分が面倒でつい溜め込みがちに…

 

そこで、「シュレッダー」があればサクサク細断でき、即ゴミに。

気持ちもテーブルの上もスッキリ爽快！

 

本日は

について紹介していきます。

 

シュレッダーの種類・特徴

「手動タイプ」

出典：amazon

レシートやはがきなどの小さな物を細断することが多い方におすすめ

<メリット>

・電気代がかからない

・電動と違い、モーターが付いていないので稼働音が小さい

・コンセントが無いので、場所問わずどこでも細断できる

・軽量なので持ち運びが楽

・卓上に置けるくらい小型

・1,000円以内で買える低価格な物が多い

 

<デメリット>

・一度に細断できるのが１～２枚なので、大量細断には向いていない

・複数枚回す場合は少し力が必要

・サイズの大きい用紙は半分に折らないと細断できない

 

 

「電動タイプ」

電動タイプは床置きタイプと卓上タイプの２種類あります。

床置きタイプ

出典：amazon

卓上タイプ

出典：amazon

細断量が大きいので、一度に何十枚も細断できる！書類を溜め込みがちさんにおすすめ

 

<メリット>

・細断量が一番大きいので、一度に複数枚細断できる

・細断時間がスピーディー

・卓上タイプなら置き場所に困らない

・カードやCDも細断できる物が多い

 

<デメリット>

・値段が高め

・電気代がかかる

・稼働音が大きいので、使う時間帯が限られる

・床置きタイプは本体の重さが重いので移動が大変

 

 

「電池タイプ」

出典：amazon

持ち運びが便利な物を探しいている方におすすめ

 

<メリット>

・一番軽量

・手動タイプよりも小型なので持ち運びできる

・ハンディなのでどこでも細断できる

・低価格

 

<デメリット>

・細断するまでの時間がかかる

・ダストボックスが付いていないので、ゴミが散らばる

・細断量が少ない

 

重視すべき！「シュレッダーの選び方」

「音」

あまりにも大きいと使用する時間が限られてしまいます。

特に電動シュレッダーは素早く細断できますが、モーターが備わっているため

音が大きくなりがちです。

ですが最近では、電動タイプでも比較的静かな音（４５～５８ｄB）の

製品が販売されています。

 

▽▽電動シュレッダーはこの３パターンが多いです▽▽

 

▽▽参考▽▽

http://www.city.fukaya.saitama.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/31/souon_ookisa.pdf

 

 

個人情報漏洩を防ぐ「細断形状」

細断形状にはストレート・クロス・ミニクロス・マイクロクロスの４つです。

「ストレート」

出典：Amazon

ダストボックスなしの手動タイプに多く見られる。

真っ直ぐな切断なので、修復されてしまうリスクがある。

 

 

「左：クロスカット

右：マイクロクロスカット」

出典：amazon

左の「クロスカット」を取り扱っているメーカーがほとんど。

製品によって細断幅が変わる。

「ストレート」よりもセキュリティ性は高いが、

幅が広いものだとストレートと同じく修復されてしまうリスクがある。

 

右の「マイクロクロス」は、クロスカットよりも細かく細断できるので、一番セキュリティが高い。

細かく裁断されるので、画像通りクロスカットと比べてゴミの量が半分以上に減る。

ただ、ゴミを捨てる時に取り切れなかったゴミを掃除するのが少々大変。

 

「ミニクロスカット」

出典：amazon

ミニクロスカットはクロスカットよりも文字の解読がより困難になるのでセキュリティ性が高い。

 

 

 

【★★ダストボックスはキャスター付き・スライドタイプなので

大容量のゴミ捨てを楽にしたい方におすすめ★★】

ライターから一言

いかがだったでしょうか？

「電動シュレッダー」はやっぱり細かく、素早く細断できるのが魅力♪

この中からお気に入りの商品が見つかりますように～

次回は「手動式シュレッダー・電池式シュレッダー」をご紹介しますのでお楽しみに♪